こんにちはケアサービス米子です。
連休も終わりあっという間に
5月も前半を過ぎましたが、
皆様いかがお過ごしですか?
好季節とはいえ寒暖の差が激しく
体調管理には気をつけたいものです。
さて、今回は弊社の全体総会並びに
研修の模様を写真など交えながら
ご紹介したいと思います。
この総会は年に一度、職員全員が参加し
昨年度の活動報告と合わせて、
今年度の各部署における目標発表、
また必須研修を受講する機会としています。

まずは下記の各事業所から
昨年度の活動報告並びに期首に掲げた
目標に対する達成度、また課題を報告し
併せて平成25年度の目標発表を行いました。
・ケアサービス米子指定居宅介護支援事業所
・ケアサービス米子訪問介護事業所
(介護保険・障がい福祉サービス)
・ケアサービス米子特定相談支援事業所
(障がい福祉サービス)
・訪問看護ステーション ハートケア
・デイサービスセンター 清願の郷
・鳥取ふれあい共生ホーム 照陽の家
・小規模多機能型居宅介護 照陽の家
・認可外託児所 ひなたぼっこ
上記事業所の各リーダーが通常業務での
ミスや改善箇所の把握を徹底するために
様々な工夫をしておりますが、
全ての職員が取り組みに対する
しっかりとしたプランの策定を意識し、
取り組み後は内容の確認、改善点の検討、
そして次の取り組みに繋げていく、
上記のようなサイクルを回すことで
サービスの質の向上に努めることが
最も重要だと考えています。

次に、必須研修として、
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1. 倫理及び法令遵守、また個人情報保護に
関する研修では厚生労働省が定めている
福祉関係事業者における個人情報の適正な
取り扱いのためのガイドラインをもとに
ケアマネージャー3名が座談会スタイルにて
事例を踏まえて講習をしました。
2. ヘルパーステーションが
準備したコミュニケーション研修、
特に報告・連絡・相談を徹底するための
具体的な事例を用意しました。
3. 事例発表は照陽の家による
「チームで取り組む認知症ケア」
4. 事例研究では訪問看護STによる
「じょくそうケア」の発表をしました。
医師より完治が難しいといわれた症例を
約一年続けた献身的な看護、介護により
完治に至ったプロセスを紹介しました。
5. 勤続表彰式として5名の
職員表彰を行いました。
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最後に毎朝、各部署の朝礼で行っている
活動理念の唱和を総会にて全職員共に
致しました。
日々の業務に取り組む姿勢をご紹介します。
【活動理念】
◆私たちは、常に謙虚な気持ちで仕事にあたり利用者様に笑顔と感謝の気持ちを届けます。
◆私たち職員同士は、よりよいサービスのためにお互いの考えを伝え認め合い、真にプロフェッショナルであることを目指します。
◆私たちは地域の中で協力し合い、心豊かなヒューマンネットワークを育みます。
平成25年度は「積極的な外部研修参加、
自発的な学びの場」をさらに活動に取り入れ
新しい課題に向き合いながら、
継続的にPDCAサイクルを回していき、
更なる成長、事業所全体のチームワークの
強化につなげていきたいと思います。
今後も社内、社外で行った
活動をご報告していくことが
出来ればと思います。
何卒よろしくお願い致します。
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●有限会社ケアサービス米子
〒683-0853
鳥取県米子市両三柳267
●デイサービスセンター「清願の郷」
〒683-0103
鳥取県米子市富益町15-33
●鳥取ふれあい共生ホーム「照陽の家」
〒683-0812
鳥取県米子市角盤町3-124-3
http://sites.google.com/site/teruhinoie/
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